【米鉄道旅客公社「アムトラック」の長距離列車】ワシントン~ニューヨーク行きの途中脱線・横転事故、

【5月12日・午後9時30分(日本時間13日・午前10時30分)ごろ・米ペンシルベニア州フィラデルフィア市】

アメリカ・ニューヨーク行きの米鉄道旅客公社「アムトラック」の長距離列車が脱線・横転する事故が発生。
首都ワシントンからニューヨークに向かう途中の出来事だった。
この事故(横転・脱線)により、現在までに、少なくとも6人が死亡し、けが人が多数出ているという。

《状況・詳細など》
アムトラックによると、乗員乗客243人だったという。
フィラデルフィア市では、200人以上が病院で手当てを受けるなどし、重体の人もいる。
在ニューヨーク日本総領事館は、この事故に巻き込まれた日本人の有無を調査しているとのこと。

現場では、カーブに差しかかった列車が何らかの理由で脱線、車両7両が完全に線路から脱線した。
また、横転した車両もあったという。

この列車に乗車していたAP通信の社員は同通信に、
「急ブレーキをかけられたように減速した。突然揺れ始め、ひとの荷物が自分の上を飛んでいくのが見えた」
と語った。

また、そのほかの乗客は現地メディアのインタビューに、
「スピードが速すぎたと感じた」
との回答もあるという。

《列車脱線事故~現在~》

事故(脱線・横転)から7時間程がたった現場では、今も尚、
(現地時間で13日・午前5時現在も)捜索活動が続いている。

米国家運輸安全委員会(NTSB)は、
今回のアムトラック(列車・脱線)の事故原因について調査を始め、列車の運行記録装置を入手し、解析を始めたとのこと。

焦点の事故原因について、
捜査当局は「テロの兆候はない」としているが、
未だ、はっきりとした原因は現時点までに不明と繰り返している。

米フィラデルフィアで列車脱線 カーブが原因か、過去にも事故

実は、72年前にまさに、この同じカーブで脱線事故が起き、79人が亡くなっている。
今回の脱線の原因も、このカーブが関係していると考えるのが自然となっている。
アメリカでは、このところ、毎月のように列車事故が起きていて、2015年2月には、踏切で車と列車が衝突して、6人が死亡している。
飛行機と自動車が有力な交通手段であるアメリカでは、安全面も含め、電車が先進国の中でも遅れているといわれていて、まさにそれを今回の事故で実感されるところ。

引用:ヤフーニュース(FNN)

米フィラデルフィアで列車脱線 少なくとも5人死亡、6人重体

米長距離鉄道アムトラック脱線、6人死亡 けが人多数

米国では自動車や飛行機での移動が一般的で長距離で鉄道に乗る人は少ない。だが、人口が密集し、渋滞も起きやすいワシントン~ニューヨーク~ボストンの「北東回廊」は例外で乗客が増加。アムトラックによると2014年度は約1160万人が利用した。

引用:朝日新聞デジタル

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