大根足になる原因には下半身の(血液の)めぐりが悪くなっている恐れが考えられるんです。
つまり”むんでいる”ことによって大根足になっているということです。
もちろん原因はそれだけではないこともあります。
ですがこのページでは血流が悪くなり大根足となっている解消方法を主に書いています。
ヒールばかりを選ばない
大根足になっているというあなた・・・もしかしてヒールのある靴ばかり履いているということに心当たりはありませんでしょうか?
もしそうなら出来るだけ控える方がいいかもしれません・・・。
なぜならヒールのある靴ばかりを選んで履いていると、常につま先立ちしていることになります。それはふくらはぎへの負担が大きく、足のむくむ一つの原因を作っていることになるからです。
ふくらはぎのむくみで怖いことはむくみが続くことによってむくみは脂肪へと繋がることがあるからです。
ヒールを履くことにより足は綺麗に見えるのですが・・・ヒールを履くことで結果足が太くなっていたら元も子もありません。
ですから出来るだけヒールを控える方が大根足を解消するにはおすすめとなります。
たまにはスニーカーを履いてみたり、またヒールのある靴を選ぶ際にもヒールの太いものを選ぶのがおすすめです。
足の末端冷え性が原因になる?
大根足になる原因には先に挙げた(血液の)めぐりが大きく関係します。
つまり冷え性は大敵になるわけです。
冷えるということは血液がしっかりと循環していないということ・・・。
ですから大根足を細くするためには冷えへの対策が必要不可欠となります。
冷え性の対策には日頃積極的に運動をする、食べ物で対策(キムチや生姜など体を温めるものを食べる)する必要があります。
また足を冷やさないように厚手の靴下を履くなどで対策するのもおすすめです。
イスに座る姿勢を工夫する
普段イスに座るときにあなたは背もたれに深くもたれていませんか?
もしそうであれば今日から控えましょう。
イスに座る際に背もたれに深くもたれる姿勢は骨盤を歪ませる恐れがあり、結果下半身が太りやすくなるのです。
また脚を組むのもあまり良くありません。
そしてイスの高さにも注意が必要です。
イスの高さは普通に腰をかけて両足がしっかりと床につくくらいがベストとなります。
またその際に脚が開くというのもNGです。
脚が開くというのは脚の筋肉が弱っている証拠です。
出来るだけ両膝をつけるように、脚を閉じて座ることで、むくみの解消にもつながるのです。