【性的不能・EDを治療する未承認の医薬品を薬局で販売】医薬品医療機器法違反容疑で中嶋秀史容疑者を逮捕

【2015年5月13日】
兵庫県警は、「性的不能」いわゆるEDを治療する薬の成分を含んだ未承認の医薬品を薬局で販売したとして、
医薬品医療機器法(旧薬事法)違反容疑の疑いで、大阪市都島区で薬局を経営している薬剤師の男(中嶋秀史容疑者(66))を逮捕した。

《容疑詳細》
警察は、去年(2014年)12月に薬局を家宅捜索しており、その際にも650錠の未承認の医薬品を押収したが、
その後も、中嶋秀史容疑者は販売を続けていたという。

これまでに約5900万円を売り上げたと見られている。

薬剤師が未承認医薬品を巡って逮捕されるのは全国でも異例となる。
中嶋秀史容疑者が、数年間にわたり違法な販売を続けていたとみて実態解明を進めていく方針。

中嶋容疑者は、警察の調べに対して、
「日本で認められている成分なので、販売していいと思った」
などと供述しており、容疑を否認しているという。

※医薬品医療機器法は昨年(2014年)11月に旧薬事法を改正して施行。

未承認ED薬:販売容疑で薬剤師逮捕 大阪・薬局経営

中嶋容疑者はJR京橋駅前で薬局を経営。昨年、自分の店で、厚生労働省の承認を受けていない医薬品を男性客に販売するなどした疑いが持たれている。この薬品にはED治療薬の成分「タダラフィル」が含まれ、店頭では「ドラゴン」などの名称で販売していたという。中嶋容疑者は都島区薬剤師会の副会長も務めている。

県警は今年2月、無許可でED治療薬を販売したとして、大阪市内の健康食品販売業者を同法違反容疑で逮捕。押収した帳簿などから中嶋容疑者が浮かび、自宅や薬局を捜索して裏付けを進めていた。業者からカプセル200錠を約7万円で仕入れ、1錠単位でも販売していたとみられる。

引用:毎日新聞

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