兵庫県加古川市平岡町一色の市道で佐藤良太さんがひき逃げに遭い死亡、現場には車の破片とブレーキ跡

《2015年5月30日・午前4時10分ごろのこと》

兵庫県加古川市平岡町一色の市道で、通行人から
「男性が頭から血を流して倒れている」
などと119番通報があった。

通報を受けて、駆けつけたところ・・・
男性は兵庫県明石市大久保町大窪=無職・佐野良太さん(30)だったとのこと。
すぐに病院へ搬送されたが、およそ1時間後に搬送先の病院で死亡が確認された。

【これまでの警察による現場検証などで明らかとなっていることなど】

県警加古川署の調べ(現場検証など)によると、
現場には車体の破片(部品)やブレーキ跡が残っており、

佐野良太さんの頭部の損傷状況や現場の状況などからみて、
死亡ひき逃げ事件として、現在、警察は逃走した車両の行方を追っている。

現場(佐野良太さんがひき逃げにあった)は、
現場はJR東加古川駅の南西側で、ほぼ直進の片側1車線の道路で、おおむね見通しは良いとのこと。

現場周辺(兵庫県加古川市平岡町一色)

ひき逃げに関する罪など

・負傷者の救護と危険防止の措置違反=5年以下の懲役又は50万円以下の罰金
・運転者の運転に起因する場合=10年以下の懲役又は100万円以下の罰金
・事故報告の義務等違反=3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金
・現場に留まる義務違反=5万円以下の罰金
・過失運転致死傷罪(自動車運転過失致死傷罪)=7年以下の懲役もしくは禁錮、又は100万円以下の罰金
・危険運転致死傷罪
⇒負傷:15年以下の懲役
⇒死亡:20年以下の懲役
⇒殺人罪 死刑・無期懲役・懲役5年以上

ひき逃げによる罰則や処罰

ひき逃げ自体の罪としては、
救護義務違反や危険防止措置違反、事故報告の義務違反、現場に留まる義務違反となるが、
被害者が傷害を負っているなど、死亡となると、さらに重い罪となる。

今回の事故事例としては、ひき逃げをして、尚且つ、被害者(佐野良太さん)が死亡している為、
刑罰としてはかなり重いものとなることが予想される。

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