兵庫県会議員の上山隆弘容疑者が酒気帯び運転で3台が絡む玉突き事故を起こす

2015年5月30日のこと、
兵庫県のたつの署は、酒気帯び飲酒運転の疑いで、3台が絡む玉突きの事故を起こして、
太子町鵤=兵庫県会議員の上山隆弘容疑者(38)=たつの市・揖保郡選出=を現行犯逮捕したと発表。

アルコール検査を行ったところ、基準値を超えるアルコール摂取量が確認された。
呼気1リットルあたり0.35ミリグラムのアルコールが検出

警察の取調べにたいして、上山隆弘容疑者は、
「酒を飲んで車を運転したことに間違いはありません」
などと供述しており、自らの容疑を認めているという。

この日は相生市で、「相生ペーロン祭」が始まり、現場付近の道路は渋滞しており、込み合っていたという。

《逮捕容疑》

30日の午後11時20分ごろ、太子町東保の国道179号で、
酒を飲んだ状態で乗用車を運転した疑い。

たつの署の調べによると、
上山隆弘容疑者が運転する乗用車が、渋滞で停車中の軽乗用車に追突。
軽乗用車は追突を受けたはずみで前の車に衝突し、玉突き状態となったという。
この衝突(玉突き)事故の影響により、軽乗用車を運転していた女性(19)ら2人が頭などに軽傷を負ったとのこと。

《上山隆弘容疑者の経歴など》

上山隆弘容疑者は太子町議を経て、
昨年(2014)4月の県議補選で初当選。

今年(2015)4月の県議選では無投票で再選した。
自民党議員団に属し、現在は同団副幹事長。

現場周辺(太子町東保の国道179号)

兵庫県議が玉突き事故 酒気帯び運転容疑で現行犯逮捕

30日午後11時25分ごろ、太子町東保の国道上で、酒気帯び状態で車を運転。この事故で軽自動車を運転していた女性(19)と助手席の女性(19)が「気分が悪い」として病院に搬送された。同署は自動車運転処罰法(過失運転致傷)容疑でも調べている。上山容疑者は平成15年から太子町議を2期務め、26年に県議に初当選していた。

引用:産経WEST

飲酒(酒気帯び)運転とは

飲酒の運転者

運転者以外の者の責任・刑事罰・飲酒運転は運転者(飲酒運転を下命または容認した運転者の使用者を含む)が道路交通法違反により刑罰が科せられる。

しかし、2007年9月19日の道路交通法改正施行によって、
飲酒運転をするおそれのある者に車両を提供した者、並びに酒類を提供した者、及び飲酒運転の車両に同乗し、または運送を依頼した者、これらも別個に処罰されることが明確化されることになっている。

運転者以外への罰則など

★車両の提供-「酒酔い運転の場合=5年以下の懲役又は100万円以下の罰金」
                   「酒気帯び運転の場合=3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」

★酒類の提供-「酒酔い運転の場合=3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」
                   「酒気帯び運転の場合=2年以下の懲役又は30万円以下の罰金」

★同乗等-「酒酔い運転の場合(酒酔い運転状態であることを認識)=3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」
             「上記以外の場合、及び酒気帯び運転の場合=2年以下の懲役又は30万円以下の罰金」

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