セウォル号沈没事故、船長のイ・ジュンソク被告の「未必の故意」による殺人罪による無期懲役(求刑死刑)

2014年4月に起きた、
韓国の客船「セウォル号」沈没事故。

船長のイ・ジュンソク被告ら乗組員15人の控訴審判決が28日、光州(クァンジュ)高裁であった。

徐慶桓裁判長は、船長のイ・ジュンソク被告の「未必の故意」による殺人罪を認め、
一審判決を破棄し、無期懲役(求刑死刑)を言い渡した。

2014年4月に南西部の珍島沖で起きた事故(韓国の客船「セウォル号」沈没事故)では、修学旅行中の高校生ら304人が死亡・不明となった。
イ・ジュンソク被告は乗客らの救助を怠り、先に脱出したとして殺人罪などに問われていた。

2014年11月の一審判決の際には、乗客に避難指示を行ったとする本人の供述などを根拠に、
殺人の「未必の故意」を認定せず、遺棄致死罪などで懲役36年を言い渡した。

船長、控訴審で無期懲役=殺人罪を認定―韓国客船沈没

 控訴審判決は「イ被告らの供述には信ぴょう性がない」と判断。避難放送をしないまま脱出したとする検察の主張を受け入れた。その上で、「イ被告は乗客らの命を救うための措置を決める法律上、事実上の唯一の権限を持つ地位にあったのに、役割を放棄した」と断罪した。
 残りの14人はそれぞれ懲役1年6月~12年。一審判決の懲役5~30年よりも全般的に刑が大幅に軽減された。負傷した同僚を救助しなかったとして、一審判決で唯一殺人罪が認められた機関長は、控訴審では殺人罪は適用されなかった。

引用:ヤフーニュース(時事通信社)

セウォル号船長控訴審 「殺人罪認定」で無期懲役

韓国で起きたセウォル号沈没を巡る裁判で、光州(クァンジュ)高裁は船長に対する1審判決を破棄し、殺人罪を適用して無期懲役を言い渡しました。

 去年4月に起きたセウォル号沈没事故では、295人が死亡、いまだ9人が行方不明のままです。船長のイ・ジュンソク被告(69)に対しては去年11月、懲役36年の1審判決が出されていました。28日の控訴審判決で、裁判長は「退船命令を出さずに先に船を降り、乗客の救助もしなかった」「殺人の実行行為と同じと判断する」として、1審で認められなかった殺人罪を認定したうえで無期懲役を言い渡しました。

引用:テレ朝ニュース

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