2015年5月24日の午前6時半ごろ、大阪府警和泉署は、
大阪府和泉市府中町の弟の自宅に火をつけた疑いで兄の黒川覚太郎容疑者(88)=大阪府和泉市桑原町を逮捕。
黒川容疑者は、大阪府警和泉署の取り調べに対して、
「およそ40年前に亡くなった父親の相続のことで弟ともめていた」
「積年の恨みを晴らすため、ガソリンを外壁にまいて、ライターで火をつけた」
などと供述しており、容疑を認めているという。
放火にあった弟さん宅は、木造2階建て民家となり、黒川覚太郎容疑者の放火により、およそ210平方メートルが焼けたとのこと。また、この家に夫と息子と住む78歳の女性がのどに火傷(気道熱傷)をするけがを負った。
現場周辺地図(和泉市府中町)
兄が弟の自宅に放火 「相続トラブルで恨み」
弟宅放火疑いで「長年もめてた」
大阪府警和泉署は現住建造物等放火の疑いで、無職黒川覚太郎容疑者(88)を逮捕。逮捕容疑は24日午前6時15分ごろ、弟(82)が住む和泉市府中町の木造2階建て民家に火を付けて全焼させ、弟の妻(78)に気道熱傷を負わせた疑い。
引用:日刊スポーツ
ツイッター
今日の早朝の和泉市府中町での火事。遺産相続で兄弟が揉めた挙げ句の家に放火による犯行。それも犯人は老人ですからね。老害ってよく言われるけど、それありすぎる気しませんか?とにかく目障りだけの年寄りにだけはなりたくない。
— 風彡彡 (@ikiayanmb1osaka) 2015, 5月 24
和泉市の放火こわ
— 叶夢 (@kanamu0427) 2015, 5月 24
まさか和泉市で放火があるなんって(°_°) しかも家のすぐそこで… 凄く怖かった‼︎
— mika (@MikaMilk0801) 2015, 5月 24