【2015年5月16日・鹿児島・枕崎市・午後のこと】
15日から行方不明(事件や事故に巻き込まれた可能性もあるとみて捜索されていた)となっていた女子児童(小学3年生・大野咲希さん(8))が、親戚宅近くの川から遺体で発見された。
警察枕崎署の調べによると、
大野咲希さんが、15日午後4時ごろ下校する姿を担任が確認していた。
学校を終えて、約400メートル離れた(学校から)祖母の家に向かったみられるが、それを最後に行方不明。
午後8時近くになっても祖母宅に姿を見せないことから、母親が枕崎署に連絡したとのこと。
当日の鹿児島地方気象台によると夕方、市内には大雨洪水注意報が出ていたという。
断続的に強い雨も降っていた。
学校と祖母の家までの間にはフタのない側溝があり、大野さんが流された可能性もあるとみて、捜索を進めていた。
現在、警察は、大野咲希さんが、自ら誤って側溝に落ち、川に流されたとみており、さらに詳しい調査を進めている。
鹿児島・枕崎市で行方不明の小3女児、遺体で見つかる
河口で遺体見つかる・・・鹿児島で小3女児が行方不明
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こんばんは。昨日から、行方不明だった、鹿児島県枕崎市の枕崎市立枕崎小学校3年の大野咲希さんが、遺体で発見というニュースを知りました。生きて発見される事を願っていたので、とても残念でなりません。
— ひろゆき (@hiroyuki_miyaji) 2015, 5月 16
鹿児島で小学3年生の女子生徒が 行方不明の事件 河口で遺体が発見されたんですね。 とても残念です。 ご冥福をお祈りいたします。
— haruko (@jtvdmtpgaa) 2015, 5月 16