【横浜・消防隊の出動が14分遅れる】火事をハチと聞き間違い、アパート全焼、住人の法木弘子さんが死亡

【2015年5月11日・横浜市港北区】

横浜で、アパートが全焼し、住人の法木弘子さんとみられる遺体が発見された。

横浜市消防局によりますと、消防隊は近所の住民の119番通報を受けて出動していた。
しかし、その14分前の午前8時46分に法木弘子さん本人からの119番通報があったことが明らかになった。
近隣住民からの119番通報は10件あったとのこと。

通報から火は約3時間半後に消し止められたがアパートは全焼しており、その焼け跡から遺体が発見されているという。
ほかに、けが人はいなかったとのこと。

管制員は法木さんとのやり取りから火事の事実を把握できず、
その為、出動は不要と判断したという。

横浜市消防局は、法木弘子さんからの通報にたいして、
「言葉が不明瞭だったため、判断できなかった」
として話している。

また、高坂哲也警防部長は記者会見の際に、
「通報者の状況をもっとよく聞き取るべきだった」
と陳謝。

火災で女性死亡 横浜・消防局出動14分遅れる

通報聞き違い出動せず、1人死亡の火災―横浜

消防局によると、女性は119番し、「はじになっちゃったの」と話した。「はじ」は火事を指すとみられるが、消防司令センターの指令管制員は「ハチに刺された」と判断。「救急車が必要ですか」と尋ねると、女性が「いらない」と答えたため、救急車も消防車も出動させなかった。
女性は記録が残る2010年1月以降、体調不良などで救急車を143回呼んでいた。消防局司令課は「救急車をよく呼ぶ人との思い込みがあった可能性は否定できない」と説明し、詳しい原因を調査する。

引用:ヤフーニュース(時事通信社)

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火事の119番通報の聞き間違い

今回、通報した女性(法木弘子さん)、以前から”2010年1月以降、体調不良などで救急車を143回呼んでいた”ということが、今回の遅れを招いたという考え方もできるだろう。
記者会見であるよう、”救急をよく呼ぶ人”とう認識が招いたことになる。

もしかしたら、この女性の通報以外であれば、消防司令センターの指令管制員は、もっとしっかりと聞いたかもしれない・・・

しかし、だからといって、しっかり伺わないというのは違うだろう。
火事は命にかかわることである。
どんな些細なことでもしっかり取り組まなければならない。

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