神戸三宮で違法なインターネットカジノ店を経営、犯罪収益2700万円を得るも生活保護費を不正受給、詐欺の疑いで小林辰良容疑者を再逮捕

《2015年5月28日・兵庫県警歓楽街総合対策推進本部は、
神戸・三宮で営んでいた違法なインターネットカジノ店(バカラ賭博)で犯罪収益=約2700万円を得ながら、
生活保護費不正受給していたとして、神戸市兵庫区福原町=元経営者小林辰良容疑者(62)(常習賭博罪などで起訴)を詐欺容疑で再逮捕したと発表》

小林辰良容疑者は、
警察の調べにたいして、容疑を認めている。

【逮捕容疑】

昨年(2014)1月から約1年間、
バカラ賭博による犯罪収益(およそ2700万円)などを知人女性(52)名義の銀行口座に入金していたとみられている。

そして、神戸市には、小林辰良容疑者は、
「収入がない」
などとする申告書を2回提出。

同月から14カ月分(約1年)の生活保護費計約310万円を詐取した疑い(生活保護の不正受給)がもたれている。

関連する法律や刑罰など

常習賭博罪

常習的に賭博をする(賭博を反復・累行する習癖のある者)罪
刑法第186条1項が禁じており、3年以下の懲役

詐欺罪

人を欺いて財物を交付させるなど、財産上不法の利益を得たりする行為、または他人にこれを得させる行為を内容とする犯罪(刑法246条により規定)※詐欺罪は未遂であっても刑罰に処す

財産上不法の利益を得たりする行為とは

例えば、無銭飲食や無銭宿泊など、無賃乗車、本来有償で受ける待遇やサービスを不法に受けるなど

生活保護の不正受給

★過失(不可抗力など)による不正受給

厳重注意となり、不正受給分返納となる

★故意(わざと)による不正受給

保護廃止処分となり、不正受給分返納・罰金100万円・違反金(不正受給分×40%)

★悪質な故意による不正受給

故意による不正需給の処分+詐欺罪で告訴→刑務所

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