【2015年5月15日】
警視庁捜査2課は、新聞勧誘員を装い、購読を勧めて代金を受け取った後に逃げる手口で、
少なくとも190人から合わせて230万円以上を騙し取ったとみられる男(住所・職業不詳・宮田信一容疑者(58))を公開手配。
警視庁によると、
詐欺の疑いで公開手配された宮田信一容疑者は、
今年(2015)2月、東京・江東区の集合住宅の女性=看護師(44)に対して、
「契約してくれたらプロ野球のチケットを秘密でプレゼントします」
「購読している新聞を契約更新して1年間取ってくれればスポーツ紙も1ヶ月1000円でいい」
などと勧誘していたという。
また、
「(契約代金の)領収書は後で持ってきます」
などとウソを言い、購読料として1万2000円をだまし取った疑いが持たれている。
警視庁は、宮田容疑者が少なくとも190人から合わせて230万円以上を騙し取っていたとみらている。
さら、同様の被害が2009年以降から、東京都内で約350件確認されているとのこと。
宮田容疑者は350件のうち、190件に関与したとみられる。
現在、公開指名手配を行って行方を追っている。
新聞購読料詐取:容疑者を指名手配…警視庁
宮田容疑者は複数の新聞のセールススタッフとして登録していた時期があるといい、身長170センチ前後で色黒、前歯が欠けている。情報提供は警視庁葛飾署(03・3695・0110)まで。
引用:毎日新聞
新聞購読料名下詐欺(売り付け)被疑者の手配
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ニュースで新聞代詐欺とか出てきててわろたw
— ❅Domi29❅ (@DominiqueDesnos) 2015, 5月 15
契約すれば年間ボックス席…新聞勧誘装い現金詐取 190件関与か 警視庁、58歳容疑者を手配 http://t.co/qz9sQ8G4WDこんなバカな詐欺師が多いから困るんだよな❗️サッサと自首しろ馬鹿者❗️
— アマテラス (@GenjhgGenji211) 2015, 5月 15