【熊本市立西山中学校グラウンドに突風でテントが飛ばされる】生徒22人がけが、うち16人が病院搬送

【2015年5月13日・午後2時25分ごろのこと】

熊本市中央区島崎1の市立西山中(576人)のグラウンドで強烈な突風が吹き、生徒が待機するためのテントが10張りあったが、そのうちのテント4張りが突風により飛ばされたとのこと。
※テント1つの大きさは、縦3.5メートル、幅5.4メートル、高さ4メートル

金属製の支柱が頭に当たるなどして生徒22人がけがをしたという。このうちの16人が病院に搬送。
いずれも軽傷だったという。

◆熊本地方気象台の発表◆
熊本市内に強風注意報は出ていなかったとのことだが、
南西からの風が吹きやすい状況で、最大瞬間風速は午後1時過ぎに13.5メートルを記録しているようだ。

消防本部などによると、熊本市立西山中学校は17日に行われる運動会の練習中の出来事だったとのこと。

現在、熊本県警熊本南署は、学校関係者から、当時の詳しい事情を聴いているとのこと。
テントの支柱は地面にくいなどで固定されていなかったため飛ばされたのではとみられている。

市立西山中の大窪裕次郎校長は、
「安全対策が不十分で申し訳ありませんでした」
とコメントをしており、謝罪している。

現場にいた生徒たちの話によると、
テントが飛ばされると、「キャー」という何人かの女子生徒の悲鳴が上がっていたという。
また、教諭が「しゃがめ」と叫んだとのこと。

3年の男子生徒(14)は、
「飛ばされたテントの支柱につかまった生徒がテントと一緒に浮いていた」
と話している。

中学校で運動場に設営中のテント飛ばされる 生徒4人軽傷

熊本市立西山中学校

ツイッター

ストリートビュー(西山中学校周辺)

◆テントが設営が不十分だった

様々なメディアで西山中のテントのニュースがあり、テントが1張り飛んだや4張り飛んだなど、
現段階では、未だ、不十分な情報もあるようだ。
けが人についても4人が病院へ搬送されているなど、16人が搬送されたなどもしかり。

しかし、テントの設営が不十分だったということに変わりは無く、
こういった被害が出る可能性があるということを理解しとかなければならないだろう。

だが、死者が出ることはなく、軽傷のけが人で済んだことを考えれば、不幸中の幸いだったかもしれない。
今後は十分な配慮が必要だろう。

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