東京・立川市の小学校6年担任の教師がクラスの児童37人全員から指紋採取

【2015年5月15日・教育委員会発表】
《東京・立川市の市立小学校6年の担任の30代前半の男性教師-クラスの児童37人全員から指紋を採取》

東京都立川市教育委員会によると、

この担任教師は、
「女子児童へのいじめをめぐる指導」
「いじめの抑止効果があると思った」
と説明しているとのこと。

立川市内の小学校で6年生のクラス担任の男性教師(30代前半)が、児童の靴に画びょうが入れられていたことを知り、クラスの児童1人1人から聞き取りを始めた。
その時に、スタンプ台に児童の指を付けさせて、クラス全員分の指紋を採取したという。

その後に、児童の保護者から学校に連絡があり、学校側が担任教師から事情聴取を行ったところ、指紋の採取をしたことが明らかになった。

しかし、人権を侵害し不適切だったとして指紋すべてを廃棄し、児童に謝罪したという。
学校は17日に緊急保護者会を開き、経緯を説明する予定。

立川市教育委員会は、
「市内の公立学校に対して人権への配慮について、改めて指導を行いたい」
と述べた。

市立小教諭、「指導」でクラス全員から指紋採取 東京・立川市

「いじめを抑止」クラス全員から指紋 東京の市立小教諭

東京都立川市の市立小学校で、30代の男性教諭が、担任する6年生のクラス全員から指紋を採取していたことがわかった。教諭は「いじめを抑止するためだった」と説明しているという。市教委によると、今月11日、クラスの女児が靴に画びょうを入れられたという。その2日後の授業中、教諭が児童約40人から聞き取りをし、スタンプのインクで右手人さし指の指紋をとった。指紋を押した紙はシュレッダーで処分したといい、15日に教諭が児童全員に謝罪した。学校の調査に対して教諭は「犯人捜しではなく、抑止効果の意味でやった。反省している」と話したという。学校側は緊急保護者会を17日に開き、経緯を説明する予定だ。市教委は「児童の人権を侵害する極めて不適切な指導。重く受け止めている」とし、市内全小中学校の校長会を開き、再発防止を指導する。

引用:朝日新聞デジタル

ツイッター

  • このエントリーをはてなブックマークに追加