28日、サッポロビールは、酒税分類に関連して、昨年追加納税を行った。
そして、今年1月に追加徴税の返還を求めた115億円を、国税当局が「返還しない」と通知してきたことを公表した。
2014年5月まで、税率が低い第3のビールとして発売してきた「極ZERO」について、
第3のビールではない可能性が指摘され、一時的に生産・販売を中止した問題となる。
さらに、第3のビールではない場合に、
適用される高い税率との差額として、115億円と延滞税の1億円を国税当局に昨年8月までに追加納税した。
現在のところ、国税当局が「返還しない」理由が不明である。
その理由による問題となるが・・・
一体どういうつもりなのだろうか?
サッポロビールに「115億円返還せず」 酒税分類問題で国税当局が通知
サッポロでは7月から極ZEROを税率の高い発泡酒として再発売したが、サッポロでの再検証で、極ZEROが第3のビールであることが確認。
国税当局が28日に返還しないことを書面でサッポロに通知したが、その理由は公表されていない。サッポロホールディングス広報室によれば「現時点では対応は決まっていない」が、異議申し立てなどの措置で、再度返還を求める可能性がある。
サッポロホールディングスの平成27年12月期決算では、115億円の返還がないことを前提としているため、業績に与える影響はないとみられる。
引用:ヤフーニュース
サッポロに酒税返還せず
サッポロビールは28日、昨年6月まで第三のビールとして出荷していた「サッポロ 極ZERO(ゴクゼロ)」をめぐり、追加納税した酒税115億円の返還を求めていた問題で、国税当局が返還しないと回答したことを明らかに。
サッポロは国税当局から情報提供を求められた際に、自主的に納税していた。だが社内で検証した結果、第三のビールに当たるとして、ことし1月に酒税の返還を求めていた。
115億円は、第三のビールとして支払っていた税金と、ビール並みの高い税率が適用される「発泡性酒類」として計算し直した税額の差額にあたる。
引用:ニフティニュース
★ツイッターによるこの問題への関心や反応は?★
阿修羅の弔い酒も含めて今日は極zeroでガッツリ飲るよー。
— アンテナ(関東潜伏中) (@55CS) 2015, 4月 28
返せアホ。裁判するか?負けるで。 極ZERO酒税 115億円返還せず – Y!ニュース (2015年4月28日(火)掲載) http://t.co/OGZECqSnxx #アルコール、ドリンク
— coolbear (@coolbear17jp) 2015, 4月 28
極ZERO酒税 115億円返還せず – Y!ニュース お国は明治時代に富国強兵のため酒から税金をいただくうまい仕組みを作り、酒の作り手は3倍醸造や第3のビールを開発したした…さてさて消費者は満足できているかな(^^;; http://t.co/s9KAa9rKnw
— ハンタージョニー (@jonny_x2) 2015, 4月 28
こんなせこい事やってるから、日本の財政赤字が減らないんだよ。 極ZERO酒税 115億円返還せず – Y!ニュース (2015年4月28日(火)掲載) http://t.co/rlt9qnp0lD #アルコール、ドリンク
— かい (@ohkaikai) 2015, 4月 28
ああ、そうですか、というには(^_^;) RT @YahooNewsTopics 【極ZERO酒税 115億円返還せず】サッポロが昨年追加納税し、今年返還を求めた酒税115億円について、国税当局は返還せず。極ZEROの分類が問題に。 http://t.co/2j56DZU5Zn
— disneyworld (@disneycruise200) 2015, 4月 28
どっちが酒税法の悪用だよw 追徴課税1億もとってんぢゃん。ひでぇ 極ZERO酒税 115億円返還せず – Y!ニュース (2015年4月28日(火)掲載) http://t.co/8CjVlH1EVF #アルコール、ドリンク
— 大石内蔵助 (@hassy__hassy) 2015, 4月 28
民間の努力を嘲笑うようで嫌な気持ちになる。極ZERO酒税 115億円返還せず – Y!ニュース http://t.co/SLEj1zDNfX
— ドラムも叩く書道家 杉山悠翠 (@kazuo_sugiyama) 2015, 4月 28